農大マルシェメンバーが、 TICAD9シンポジウムに参画!
- nobuyukimurashige
- 8月24日
- 読了時間: 2分
40期筒井雄二
思えば2014年にアフリカ・タンザニア共和国に女子中学校を設立する目的で、
キリマンジャロの会を仲間数人で「自分達で出来る範囲の事を支援しよう!」と立上げ
11年が経ちした。
その間に農大GAマルシェを立ち上げ、
その枠の一部に同じ支援仲間の昭和女子大の学生さん達に参画してもらい、
支援活動の輪を広げました。
今回、2025年8月22日(金)12:40~14:10、
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)テーマ別シンポジウム
「地域と世界をつなぐ教育エンパワメント」
昭和⼥⼦⼤学・東京農業⼤学 タンザニアとの連携の試み
が開催されました。
シンポジュウムでは、冒頭に現職の外務大臣が挨拶を行い、
タンザニアと日本の交流が今後ともいかに重要であるか強調されました。
発表者は以下の方々でした。
①キリマンジェロの会 1名
②昭和女子大学関係者 3名
③東京農業大学関係者 3名
④駐日タンザニア大使
⑤元駐タンザニア日本大使
その中で、昭和女子大生がキリマンジャロの会支援事業の一環として、
農大GAマルシェに参画していることを発表しました。
シンポジュウム発表を拝聴して、
我々が継続的に行っている農大GAマルシェが
この様に社会貢献に役立っていることを実感しました。
今後も農大GAマルシェ友の会のメンバーと協力し、
社会貢献をしながらマルシェ開催を継続して行きたいと思います。
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