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  • 執筆者の写真nhama330

5-6月多肉植物の管理について

昨年、第11回総合作品展においてワークショップ「多肉植物を使った寄せ植え体験」で

ご指導いただいた38期の佐久間洋子さまより5-6月の多肉植物の管理についてお便りをお寄せいただきました。

まだ冬の紅葉が残ってもいるこの時期ですが、春夏成長種が動き出す時期でもあります。 花芽をつけたり、子芽を伸ばしたり、色も常態の緑に戻り出しています。 この時期のお手入れは ①枯れた下葉を取る ②水遣りは、カラカラに乾いたらタップリと ③風通しの良い屋外で日光に当てる ④梅雨時は蒸れに注意 ⑤肥料は不要ーー育ち過ぎと色が悪くなる なお寄せ植えした苗が伸び過ぎ乱れて来たら、茎をカットし土に挿して増やしてみましょう。

カットした部分からまた発芽します。これも多肉の楽しみの1つです。 添付の写真はワイヤーリース、上下の苗に花芽が。


も一つは木皿のサラダ寄植え。美味しそうでしょ? この様に多肉は空き缶、籠、盆栽鉢、ペットボトル、平らな板など有り合わせの色々な器で植え込みが出来ます。 外出自粛のこの時期、プクプクした多肉に癒やされてみて下さいね。

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