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                            秋のバラ研修旅行                

2021年GA校友会研修旅行

    

  ~「京成バラ園&佐倉草ぶえの丘バラ園」めぐり~



 今回初めて、GA校友会主催の研修旅行に参加をさせていただきました。

今回の研修旅行は、秋バラの季節を迎え、「~京成バラ園&佐倉草ぶえの丘バラ園めぐり~」ということで、2か所のバラ園を巡り、次々と登場する心華やぐバラの世界を堪能してきました。秋バラは、春バラのような華やかさや花量は少なめでしたが、花1輪1輪に花本来の模様や色味が出て、豊かな香りと共に、凛とした存在感で見ごたえがありました。

最初に訪れた京成バラ園は、国内最大級のバラ園で、世界に誇れるバラの作出と日本にバラの文化を広めたいとの思いで設立されており、秋バラ1000品種7000株のバラが奏でる色彩と芳香のハーモニーがお出迎えをしてくれました。

幸いなことに知識豊富なバラ園スタッフの方が解説つきで案内をしてくださり、歴史、品種、植栽方法、色彩、香り等の特徴を学ぶことができました。園内のテーマ別コーナーを巡り、ロイヤルにちなんだバラを集めたロイヤルローズコーナーがあり、お名前の方々を思い浮かべながら鑑賞し、また「ベルばら」のテラスには「ベルサイユのばら」の主人公の名前のついた全6種のバラが植栽されており興味津々、テラスからバラ園全体を一望することが出来るので、数々のバラの美しさと深い香りに魅了され、とても印象的でした。整形式庭園では、原種から再品種まで、香り豊かで色とりどりのバラが咲き誇っていました。コテージガーデンやアポロンの箱庭では、心和む季節の花々に足を止め、華やかな色彩とコントラストが生えるバラと草花を組み合わせた力強く元気溢れる庭で、しばし、時を忘れるほどでした。

やさしいバラコーナーには、人にも環境にも、そして初心者にもやさしいバラが植栽されていて、とても参考になりました。

午後は、約1時間ほどバスに揺られ、佐倉草ぶえの丘バラ園を訪れました。こちらのバラ園には、野生種やオールドローズなどが1250種、2500株植えられており、多くのボランティアの方々が年間を通してバラの栽培管理をしています。そうした活動により、アジアで初めて「殿堂入りバラ園」として表彰されたり、世界バラ会連合の大会で優秀庭園賞を受賞したりしたそうです。

回遊式のバラ園は15のコーナーに分かれており、はじめにボランティアのガイドの方が案内してくださいました。「日本のバラの父」鈴木省三氏作出の品種を収集したコーナーから始まり、世界の原種コーナー、歴史コーナー、フランスのバラ園オーナーから寄贈されたバラのコーナーなどがあり、他にはない珍しく貴重な品種があふれています。バラ以外の植栽も色味が抑えられて園内はとてもナチュラルな雰囲気となっており、京成バラ園とはまた違った魅力がありました。開花しているバラの数はやや少なかったのですが、かえって花ひとつひとつをじっくりと鑑賞しながらコーナーを回ることができました。

 帰路は渋滞もなく、予定より早く新宿に到着し、楽しく充実した研修旅行を無事終えることができました。計画から実施までお世話くださった研修旅行委員の方々には、心より御礼申し上げます。

 加藤優子(46期)石川玲子(46期)















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