大出英子副校長と行く 春の花壇巡り(湘南編)
先日5月12日(金)に行われました

大出英子副校長と行く春の花壇巡り(湘南編)は、
幸い晴天に恵まれて満開のバラや素晴らしいイングリシュガーデン等
を楽しく見学出来ました。
そして、多くの参加者に喜んで頂きました。
以下、
48期生 中村奈保子さんの感想文です。
初夏のお天気に恵まれた5月、GA校友会春の研修旅行に参加させて頂きました。
今回は平塚の花菜ガーデン、木村植物園ガーデン倶楽部、服部牧場ガーデンの三箇所を周るツアーでした。
最初に訪れた花菜ガーデンは1,300種類と言われる薔薇の花が見頃を迎え圧倒されました。
様々な色、形、香りの薔薇の原種から近代までの品種改良の歴史が、薔薇の轍と名づけられ、素人にもわかりやすく展示されていました。
薔薇とクレマチスの共演も美しく、ガーデニングの参考にもなりそうでした。
そして、最近のホームセンターの園芸店とは少し趣きが異なり、懐かしい雰囲気の穴場的存在な園芸店、木村植物園ガーデン倶楽部を経て、最後は服部牧場内にある宿根草の庭、ペレニアルガーデンを訪れました。
薔薇は一本も無い高原のナチュラルガーデンで、ガーデナーである平栗さんの想いが詰まった花壇にアリウムや色々なグラス、個性的なフォルムの草花が夕方の光の中で風に吹かれていて、落ち着いた気持ちになりました。季節と共に景色を変えていくこの宿根草の庭を又訪れてみたいと思いました。
最後に
今回、三箇所の違ったコンセプトの花壇の形を組み合わせ、企画し、滞りなく研修旅行を実施して頂いた、大出副校長先生、GAの幹事の皆様、当日お世話になったスタッフの皆様のご苦労に感謝致しますと共に、ご同行頂いた鈴木校長先生、どうもありがとうございました。
知識も一つ増えました。チューリップの花びらは三枚です。
重ねてありがとうございました。
48期 中村奈保子
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